通信販売、WEB販売戦略コンサルティングを手掛ける株式会社オズ・リンク（京都府京都市）は6月17日に、「VINTORTE(ヴァントルテ)ミネラルUVファンデーション」(商品名＝画像)を発売した。UV新基準（SPF50+、PA++++）を採用したミネラルファンデーションはコスメ業界初。同社は肌への優しさと高いUV効果の「高機能」を訴求して、需要拡大を図る。

同社はこれまでミネラルファンデーション「VINTORTE(ヴァントルテ)」シリーズを展開。「ミネラルシルクファンデーション」「ミネラルリキッドファンデーション」の2品を同社通販サイトで発売している。リキッドは、2012年上半期の＠コスメ・リキッドファンデーション部門で3位に入賞するなど商品力にも定評がある。今回の新商品「ヴァントルテミネラルUVファンデーション」（内容量6g、価格5,250円）は、今春よりコスメ各社がこぞって採用したUV新基準を採用。「業界初」の高機能性を武器に、山場を迎える夏の商戦に攻勢をかける。

一般的にミネラルファンデーションとは、鉱物（マイカ、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛）などのミネラルを配合したパウダーファンデーションのこと。肌に大きな負担となる合成界面活性剤や合成ポリマー、防腐剤などが入っていないもの、と定義されている。クレンジング不要で、ファンデーションをつけたまま眠ることができるほどの低刺激性が特徴。ここ近年、ミネラルファンデーションは一大ブームを巻き起こしたが、現在は定番のコスメアイテムとして定着、人気のあるコスメアイテムとなっている。