まくら株式会社（千葉県柏市）は、眠っている間のビューティーケアをテーマにした電気を使わない温熱治療（消炎鎮痛処置）枕 「The Pillow Beauty（ザ・ピロー ビューティー）」を11月29日に発売する。

食事・運動・エステ…起きている時間のビューティーケアには様々なものがあるが、”眠っている時間のビューティーケア”が実は大切。美しさの元となる「成長ホルモン」は、眠っている間に作られる。

このザ・ピロー ビューティーは、「眠っている時間のビューティーケア」をテーマに開発された枕で、温熱治療（消炎鎮痛処置）による「美人体温のキープ」をサポートするよう設計・開発された。また、磁気や電気を使わなくても温熱治療（消炎鎮痛処置）効果が期待できるとして、医療機器の届出をした枕となっている。

その秘密は、首から肩までサポートする「植物性炭素繊維」にある。

この植物性炭素繊維は、特殊製法により生地素材そのものをまるごと炭化させた「炭100%」の繊維で、その繊維に直接触れることにより、遠赤外線による温熱効果や調湿・抗菌・防ダニ・消臭など、炭本来の機能を最大限に引き出すことができる。

また磁気や電気を使わず、人の体温を熱源として植物性炭素繊維から発生する遠赤外線を利用しているので、身体への負担も最小限に抑える。

また枕の中素材には、たて・よこ・斜め、さらには浮く・沈むなど、どのような動きにも対応する三次元構造体「3Dポリゴンメッシュ」を使用。頭部・頸椎をしっかりと支えながらも、独自の反発力と弾力性で体圧を効率的に分散する。