「第6回 国際 化粧品展」や「第8回 化粧品開発展」などを含む「国際ビューティ＆ヘルスWeek 2018」が、24日～26日の3日間、幕張メッセにて開催される。

「第6回 国際 化粧品展」の初日は11時30分から、スペシャルトークイベント「#Beauty Buzz Talk」を開催。COSME TOKYO、人気インフルエンサー、体験型美容アプリ『MakeupPlus』の3者対談で、なぜ今コスメインフルエンサーが人気なのか?ヒットコスメを生み出すSNS投稿＆アプリの秘密に迫る。

インフルエンサーはプロメイクアップアーティストでYouTuberのTINA Yongさんとメイクアップアーティストの小林加奈さん、『MakeupPlus』はMeitu Technology Japan, Inc.のIT ジャーナリストが参加。SNS映えするコスメの撮り方、フォロワーはどうやって増やすのか、メイクアップ体験アプリの活用法など、うれしい内容を聞くことができる。

また、初日の専門セミナーでは、一般社団法人日本化粧品検定協会副理事長の野嶋朗氏が「育成、集客、ブランド戦略～人生100歳時代のエステサロンの経営視界～」と題して講演。26日は、資生堂ジャパン株式会社事業戦略本部長の鈴木正樹氏が「資生堂が先駆するIoT時代の化粧品開発」と題して記念講演を行うなど、様々なテーマを用意している。

「第8回 化粧品開発展」は、原料、OEM、パッケージ、研究機器、販促製品など化粧品の研究・企画開発に必要なあらゆる製品が一堂に出展する専門展。国内外から多数の化粧品メーカーが来場し、化粧品開発に関する相談・打合せが活発に行われる。