快適な昼寝サービスを提供開始 クイーンズウェイ「仮眠」コース

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2018.05.9

編集部

全国各地の主要都市に約50店舗を展開するリラクゼーションサロン「Queensway(クイーンズウェイ)」を運営する株式会社RAJA(東京都中央区)は、ビジネスマンの「昼寝」をサポートする“施術をしない”新たなメニューを平日14時~16時限定で5月9日より導入した。

米国では仕事の効率化を図るために「昼寝」を取り入れる企業が多く、日本の一部企業でも、「パワーナップ」と言われる「昼寝」を推奨する企業が増えてきている。「昼寝」を労働生産性向上のための必要な項目と捉え、オフィスに仮眠室を設置、午後の一定時間を消灯するなど、企業による工夫が増えてきている一方、外出の多い営業職やオフィスで仮眠の場を得られないビジネスマンは、カフェなどにリフレッシュの場を求めていることが多く見られる。

「Queensway(クイーンズウェイ)」の来店者も、施術を受けリラックスしたいという理由である一方で、「時間を潰すため」「仮眠をとるため」という理由で来店する人が多くいる。特に、平日午後来店するビジネスマンの多くは「仮眠」の場を求めて施術を受けに来る人が多い。

通常フット・リフレクソロジー等で使用しているカーテンや壁で仕切られている半個室のリクライニングチェア席を利用し、20分1000円で「仮眠」コースを設定した。

仮眠前にコーヒー1杯のサービス付き。カフェインの覚醒作用は約20分後から効果があると言われている。仮眠前にコーヒーを飲むことでスッキリとした目覚めを得ることができる。

光を落とした店内で半個室に仕切られたリクライニングチェア席は他人の目を気にすることなくゆっくりと仮眠できる。オットマン、タオルブランケットの用意もあり、自由に使用可能。貴重な仮眠時間を快適に過ごせるよう、耳栓やアイマスクも用意。また、胸元に置いた香りのムエットにはラベンダーまたはユーカリから選べるエッセンシャルオイルの香りでより深いリラクゼーションを提供する。

起床時刻になるとスタッフが声かけをするので、時間を気にすることなくゆっくりと休むことができる。

参考リンク
クイーンズウェイ

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