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額の日焼けはネガティブな印象に マスク生活時代のUVケアは入念さが不可欠

株式会社コーセー(東京都中央区/代表取締役社長:小林一俊)は7月21日、「額と頬の色の明るさと紫外線曝露量の比較について」の研究結果を発表した。

この研究はコーセー研究所が行ったもので、「額は頬と比較すると色が暗い部位であり、その一因として額にあたる紫外線曝露量が多いこと」「印象評価では、額の色が頬に対して暗くなると、顔全体がネガティブな印象になる」ことが判明した。

今般、コロナ禍によるマスクの着用が常態化したことで、マスク透過の紫外線による頬の色ムラや額の日焼けによって肌の色が部位によって差が出てしまう可能性がある。

そのため同社では「それを回避するためには、顔全体への念入りなUVケアが大切」とし、「『日やけギャップ』を生まないためには、例年以上に、顔全体にしっかりと日やけ止めを塗り、紫外線から肌を守ることが大切です」と注意を促している。

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