株式会社ドクターシーラボは、秋の花粉症の調査結果を発表した。花粉症と言えば「春」のイメージがあるが、季節の変わり目にはアレルギー症状が出やすく、秋は夏に紫外線でダメージを受けた肌に変化が起こり、肌荒れを起こす人も少なくない。そこで同社は、女性を対象に、秋の花粉症アンケート調査を実施した。（調査概要：インターネット調査 20代～60代女性 284名 2012年10月）
花粉症だと答えた人は全体の47％。半数近くが花粉症に悩んでいるとの声があがり、1年間を通して一番花粉症に悩む季節との問いには、30％が「秋」と回答。3人にひとりは秋の花粉症に悩んでいるのだ。また夏から秋にかけて鼻水やくしゃみの症状を風邪と勘違いした人も33％おり(円グラフ参照）、同じく3人にひとりが風邪だと思い込んでいる。受診した場合、風邪と花粉症では処方される薬が違う場合もあるので、気を付けたい。
また花粉アレルギーは肌のかゆみを引き起こすことが多く、花粉症による肌の症状という問いには「かゆみ」と答えた人が半数近くあがった。また多湿な夏から乾燥の秋冬への変化にともない、肌荒れを起こしている人も半数近くという結果に。（上記グラフ参照）
また花粉症アレルギーで荒れた肌のケアとして、「さわらないようにする」という回答（36％）に続いて、「敏感肌用の化粧水を使用」（26％）「保湿力の高い化粧品を使用」（26％）と続き、肌に適した化粧品を使用している人が半数以上いることがわかった。（下記グラフ参照）
同社は調査結果を踏まえたうえで、夏の紫外線による肌ダメージに加え、花粉アレルギーや秋冬の乾燥でますますダメージを受けた肌に適したスキンケア「ハーバルゲルO2」をプッシュしていく方針だ。化粧水・乳液・美容液・ブライトニング・化粧下地の5つのステップがひとつのアイテムで完了という多機能ゲルである同製品は、秋冬の同社の目玉商品として注目をあびそうだ。
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株式会社ドクターシーラボ
ハーバルゲルO2
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