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ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は、秋冬の乾燥からくる肌のダメージを防ぐために「ソイスチャー”（豆乳（ソイミルク）＆潤い（モイスチャー））を提唱。10月12日(豆乳の日)にはイベントも開催し、現在、同社で好評を得ている「なめらか本舗」のアイテムをプッシュしつつ「潤いのために必要なポイント」や「豆乳がもたらす内面外面での美容効果」をスペシャルゲストの美容家・山本未奈子氏とともにアピールした。
山本氏は「肌の潤いを保つためには、スキンケアはもちろん、体内から湧き上がってくる水分をいかにとどめておけるようにするかが大切。そのために、食べ物・運動・睡眠・ホルモンバランスの４つの柱を考えてきれいな肌を生み出せるように生活を整えること」とアドバイス。また豆乳効果のレポートでは「豆乳は女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンを含み、体によいことは世間にも認知されているが、イソフラボンを肌につける効果についてはまだまだ広く知られていない。しかし、研究は着々と進んでおり、保湿や美白の効果などがある」と発表された。
同社では、「なめらか本舗」のサイトで、潤いレベルを心・体・肌の３つの側面から診断するFacebookアプリ『潤女（ウルージョ）診断』もスタートさせている。手軽に肌診断ができるサービスだ。
・潤女（ウルージョ）診断：http://nameraka.jp/ （なめらか本舗ブランドサイト）
乾燥シーズンの到来で、すでに肌の悩みを抱えている女性は多い。今回のイベントや潤女（ウルージョ）診断で、肌に必要なこととは何かを伝え、豆乳が肌を甦らせる力を持つことをアピールした同社。これが同社の「なめらか本舗」の製品に今後生きてくるのか、その動向から目が離せない。
●お問い合わせ
http://www.tokiwayakuhin.co.jp/
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