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初対面で「得」をするのは “きれいな肌” 好印象を抱く外見ポイント

新しい環境に身を置いたり、初めてのことに挑戦したりと、人と会うことが多くなるこの時季。初めて顔を合わせる相手には、できるだけ良い印象を持ってもらいたいもの。株式会社ドクターシーラボ(東京都渋谷区)は、このほど好印象を与えるためには何が必要かアンケートを行った。

第一印象を決めるにあたって重要なのが、見た目。そこで、実際に好印象を抱く外見のポイントを聞いてみたところ1位「清潔感のある服装(80.5%)」、2位「美しい姿勢(44.9%)」、3位「きれいな肌(31.2%)」う結果となった。

清潔感のある服装や美しい姿勢は印象を良くするとよく聞くが、意外にも“肌のきれいさ”が好印象を得られるポイントということがわかった。

好印象を与える肌とはどのような肌か聞いてみたところ、ダントツで「ツヤのある明るい肌(76.9%)」との回答が最も多かった。続いて「シミ・くすみの目立たない肌(53.8%)」となった。

このふたつに共通するのは、まさに“透明感”だ。透明感のある肌は、性別や年代問わず良い印象を与えるための重要なポイントとなるようだ。

さらに、“きれいな肌”によって「その人にどのような印象を受けますか?」と質問。上位の回答結果から“自己管理が出来て心に余裕がある人”という印象を抱く方が多いことがわかった。つまり“肌がきれい”であれば相手にさらにプラスの印象を与えられることができるということだ。

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