ポーラ、国際女性デーに世界で困難な状況にある女性と少女のための支援活動を開始

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2021.03.8

編集部

株式会社ポーラ(東京都品川区)は、2021年3月8日の国際女性デーより、女性や地域の可能性を広げるための取り組みを開始すると発表した。

地域格差や様々な壁により可能性が閉ざされてしまっている女性たちが、これから主体的選択で自分らしく生きていくための一助となれたらという想いで、シワ改善の「リンクルショット」ブランド全製品の3月売上の一部を、女性支援団体へ寄付する。この寄付金は、世界で困難な状況にある女性と少女のための支援活動に役立てられる。

全国各地でポーラショップを経営する責任者が約3,800名、複数のショップを取りまとめ年商1億円以上のグループをマネジメントする最上位職を担うグランドオーナーが175名がビジネスリーダーとして活躍している。オーナーは自らの主体的な選択により自分の可能性を広げ、美容の仕事にとどまらず、地域活性化のために様々な活動を行っている。中でも積極的に地域を盛り上げ地方創生に貢献しているオーナーの活動を3月8日より、ホームページにて順次紹介していく。

同社は昨年6月、私と社会の可能性を信じられるつながりであふれる社会を目指すサステナビリティ方針を策定し、2029年までのSDGsの目標数値を設定した。そして今年、新たに2029年ビジョンに向けた行動指針を「 We Care More. 世界を変える、心づかいを。」と定めた。

同社代表取締役社長の及川氏は、「自分の意志で道を拓く、「主体的選択」をできる女性を増やしたい。そして、みなさんと一緒に創りたい。「自分と社会の可能性を信じられる、つながりであふれた社会」を。」と述べている。

参考リンク
株式会社ポーラ

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