アストラゼネカと日本呼吸器学会、オンライン市民公開講座「 withコロナ時代のぜん息治療」開催
2021.04.5
編集部
アストラゼネカ株式会社(大阪府大阪市)は、 日本呼吸器学会と共催で、 喘息患者や家族を対象に、 全国でオンライン市民公開講座を3月20日から開催中。
喘息は慢性的に気道に炎症が起こっている状態で、 刺激により気道が収縮して発作が起こる疾患。 そのため継続的な抗炎症治療が必要となる。 しかし、 新型コロナウイルス感染症の流行により、 喘息患者の受診控えが顕著になっている。
そこで、同講座では、 喘息における治療中断が及ぼす影響や治療継続の重要性を、 各エリアの専門医がわかりやすく解説する。
<開催概要>
テーマ :「withコロナ時代のぜん息治療」
日時 :
4月10日(土)10:30~11:30
5月9日(日) 11:30~12:30
共催 :日本呼吸器学会、 アストラゼネカ株式会社
後援 :厚生労働省、 読売新聞 (関東・北海道・近畿・中国・九州)
厚生労働省、 新潟日報 (北陸)
参加費 :無料
申込 :申し込みサイトから応募
- 参考リンク
- オンラインセミナー応募フォーム
- アストラゼネカ株式会社