新日本製薬 駒沢大学で寄付講座を開講

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2021.09.30

編集部

化粧品や医薬品などを手がける新日本製薬株式会社(福岡市中央区/代表取締役社長:後藤孝洋)は9月22日、2021年後期に駒澤大学に対して、ダイレクト・マーケティング(注:通信販売)に関する寄附講座を開講すると発表した。

同講座では、駒澤大学の学生に向け、ダイレクト・マーケティングをテーマに講義されるものだ。

講師は同社の代表取締役社長をはじめ、商品開発、コールセンター、広告宣伝、海外事業といった事業部の責任者が担当する。

講座内では、同社の成長の過程や、日々ユーザーとどのようにコミュニケーションをはかっているか、またその声をどう商品やサービスに活かしているかといった実際の取り組みを伝える予定だ。

同社は、この講座を通じて、学生の皆さまに通信販売業界について知ってもらうことで、業界への興味・関心を高めてもらい、通信販売業界の発展に寄与できればと考えている。

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