マキアレイベル、保護猫活動を支援する「SAVE THE NYANSプロジェクト」を立ち上げ

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2021.11.23

編集部

通販・卸売事業を手がける株式会社JIMOS(福岡県博多区/代表取締役社長:川上裕也)は、同社の化粧品ブランド「マキアレイベル」において、保護猫活動を支援する「SAVE THE NYANSプロジェクト」を立ち上げた。

これはコロナ禍によってペットを買う人が増えたのと同時に、飼育放棄をする人も増えたということが背景にある。そこでこの問題に、マキアレイベルとしてできることはないかと考え、「マキアレイベルねこ部」を発足させ、メンバーで方法を検討した。

その結果、次の3つの支援を行うことを決定した。

①保護猫の譲渡活動を支援 正式譲渡者へはマキアレイベル商品を生涯8割引きに
福岡市で保護猫活動を行っている「福ねこハウス」を通じて、保護猫の正式譲渡を受けた人へマキアレイベル商品を生涯8割引きで届ける。

②インスタ投稿による支援、1投稿につき22円を寄付
「#マキアレイベルねこ部」を付けてインスタ投稿すると、1投稿につき22円(にゃんにゃん)をマキアレイベルが保護猫団体へ寄付する。

③買い物による支援 購入金額の10%が寄付に
新たに「SAVE THE NYANSお出かけセット」を商品に加え、購入金額の10%をマキアレイベルが保護猫団体へ寄付する。

また、今回の活動についてマキアレイベルねこ部は「新型コロナウイルスで苦しんでいるのは人間だけではありません。犬や猫も苦しんでいます。この問題に、マキアレイベルねこ部として出来ることはないか、メンバーで考えてみました。一匹でも多くの保護猫が幸せに過ごせるよう支援していきます」と語っている。

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