10人に1人が婦人科・乳腺外科へ受診勧奨されている

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2015.05.11

編集部

ドコモ・ヘルスケア株式会社(東京都渋谷区)が運営する、女性の体と心をサポートするサービス「カラダのキモチ」の 利用者実態調査によると、ひと月あたり利用者の10人に1人が婦人科・乳腺外科への受診勧奨をされていることが明らかになった。

同調査の結果から、基礎体温を計測・記録しホルモンバランスを知ることは、婦人科系疾病の早期発見に繋がり、女性の健康維持に役立つと判断。

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さらに、体のリズムに合わせた効果的なダイエットや肌の手入れなどが可能になるため、産婦人科医学博士である宋美玄(ソン ミヒョン)氏監修のもと、一般的に妊活している女性向けという認識が高い「基礎体温」という言葉を、新たに「めざめ体温」と称し、基礎体温計測の大切さを広めていくこととした。

めざめ体温は、朝起きてすぐに測る体温であること、また健康や美容などに目覚めるという意味を、わかりやすく伝えるためのキーワード。継続的に計測することで、ホルモンバランスや体の周期がわかり、婦人科系疾病の早期発見や妊活に役立つだけでなく、ストレスや肌荒れなどを女性自身がコントロールしやすくなるとしている。

参考リンク
ドコモ・ヘルスケア株式会社

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