「ターンオーバー促進」と「抗酸化」が紫外線対策に有効

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2015.06.9

編集部

sub3株式会社パシフィックビューティー(東京都新宿区)の紫外線による肌へのダメージを防止する「紫外線対策」に関する意識調査によると、「ターンオーバー促進」と「抗酸化」が紫外線対策に有効と認識されていることがわかった。

同調査によると、紫外線は肌にダメージを与え、しみを悪化させると思うが96.3%、しわ、たるみを悪化させると思うが95%で、紫外線によるダメージが、しみ、しわ、たるみの肌老化全般を引き起こすことを、ほとんどの人が認識していることがわかった。

また、「肌のターンオーバー(肌の再生)が停滞すると、紫外線で肌に受けたしみが蓄積して濃くなる」と感じている人が91%で、「肌のターンオーバーを促進する化粧品は紫外線対策として有効である」と回答した人が84.3%という結果となった。

また、「紫外線で発生する活性酸素を抑える抗酸化物質が、肌をダメージから守るために有効」と78.3%が回答。このことから、「ターンオーバーの促進」や「抗酸化」が紫外線対策として有効と認識されていることがわかった。

同調査は全国30~50代の女性を対象としたもので、有効回答数は300だった。

参考リンク
株式会社パシフィックビューティー

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