夏期限定「下肢静脈瘤1日治療キャンペーン」を実施

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2015.06.24

編集部

img_64999_1北青山Dクリニック(東京都渋谷区)は、夏期限定で初診から治療まで「下肢静脈瘤1日治療キャンペーン」を実施している。「下肢静脈瘤」は、足や手の血管がボコボコとコブのように浮き出てしまう血管の病気。とくに多い患者が、妊娠・出産を経験した30才~60才程の女性たちだ。

「地方で生活しているので何度もクリニックまで行くのが大変」「忙しくて何回も通院している時間がない」「夏場は肌の露出が増えるので早く治したい」、そんな患者の悩みを速やかに解決するために、これまで培ってきた経験と、日本に3台しかない高波長レーザーを2台持つ同クリニックだからこそできる高い技術力を活かしたキャンペーンとなっている。

冬場は血管が収縮するため症状は軽くなるが、夏場は血管が拡張するために症状がひどくなり、発症しやすい。また、筋力が弱く血液の還流力が弱い高齢の女性や、妊娠出産を経験した女性がかかりやすい。それは、妊娠時に分泌される黄体ホルモンが血管をやわらかくするため、静脈瘤が発生しやすくなるためだ。

参考リンク
北青山Dクリニック

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