オトナ女子は「盛りまつ毛」も「老けまつ毛」もNG

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2016.01.6

編集部

mainアンファー株式会社(東京都千代田区)はこのほど、30~40代女性の「オトナ女子」のまつ毛をテーマにした「意識調査」および「まつ毛測定調査」を行った。

同調査によると、「オトナ女子」全体の6割以上が、まつ毛メイクでバッチリ決めた「盛りまつ毛」、あるいは、まつ毛の老化が進んだ「老けまつ毛」のどちらかに当てはまることが明らかになった。しかし、こうした「オトナ女子」たちの「盛りまつ毛」や「老けまつ毛」は、10~20代前半の「若者女子」からはネガティブなイメージを持たれている様子。

まず、「若者女子」 たちに、30~40代女性の「盛りまつ毛」目撃経験を聞いたところ、88%と9割近くが「ある」と回答。また、「自分の母親」および「職場の上司・先輩」が「盛りまつ毛」をしていると、「相手に対する評価がさがる」と回答した人が、それぞれ過半数を超えた。

さらに、同じく30~40代女性の「老けまつ毛」を見たことがあるかを聞いたところ、「若者女子」による目撃率は77%と約8割に。こちらも、「年齢を感じる」、「おばさんっぽく感じる」、「貧相にみえる」、「可哀そうに感じる」などのマイナスイメージを持っていることがわかった。実際に、同社が20~50代の女性96名を対象に行った「まつ毛測定調査」の結果でも、年齢によって、まつ毛の長さ・ボリュームともに明らかな減少傾向がみられている。

参考リンク
アンファーストア

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