血管が浮き出る“老け手”にお悩みの花嫁さんへ

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2016.01.19

編集部

img_87409_1北青山Dクリニック(東京都渋谷区)では、手が老けて見える「ハンドベイン」にお悩みの人を対象とした治療を行っている。

4月から6月は結婚式のベストシーズンと言われ、結婚式が増える季節。結婚式に向けて花嫁さんがサロンで美を磨く「ブライダルエステ」は常識となっているが、サロン以上の確実な効果を求めてクリニックに相談に訪れる花嫁さんが、最近目立つようになってきた。

ハンドベインとは、手や腕の静脈が拡張した状態のことを指す。ハンドベインの原因は加齢による皮膚や血管の弾力の衰えによるものや遺伝などで、一般的には病気ではない。

しかし、手の血管が浮き出ていると、年齢を感じさせ、老けた印象を見る人に与える。また、友人との食事やレジ打ちなど、日常生活の些細なシーンで手の甲は人目にふれやすいもの。ハンドベインの治療は、最新のレーザー機器を使い、血管内に針を入れてレーザーを照射し、血管を細く収縮させる。

他の病気の治療では、レーザーにより血管を完全に閉鎖することもあるが、ハンドベインの場合は病的な血管ではないため閉鎖はできない。血管を閉鎖せずに細く収縮させるためには、高い技術が求められる。そのため、この治療を行う医師には豊富な手術経験と長年の勘が不可欠となる。

参考リンク
北青山Dクリニック ハンドベイン治療センター

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