台湾発ティースタンド “黒糖タピオカ”とミルクの新メニュー

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2017.10.3

編集部

株式会社ポトマック(兵庫県神戸市)が運営する台湾発の本格派ティースタンド「THE ALLEY LUJIAOXIANG(ジ・アレイ ルージャオシャン)」は、10月2日より、秋の新メニューとして、THE ALLEYオリジナルの“黒糖タピオカ”とフレッシュミルクの絶妙な味わいを楽しめる「黒糖タピオカラテ」発売した。

また、「黒糖タピオカラテ」の発売日である10月2日に、恵比寿エリア初となる日本4号店「THE ALLEY LUJIAOXIANG 恵比寿店」をオープンした。

台湾で大人気となりスタンダード化されたメニューが、秋の新メニューとして日本に初上陸。「黒糖タピオカラテ」は、THE ALLEYオリジナル“黒糖タピオカ”とフレッシュミルクが混ざり合う、贅沢なひと時を感じる一杯だ。時間の経過とともに混ざり合っていく黒糖とミルクの絶妙な味わいを楽しめる。

「黒糖タピオカラテ」に使用する“黒糖タピオカ”は、THE ALLEYオリジナルのタピオカを、沖縄産黒糖蜜で丁寧に煮込んで仕上げたこだわりの逸品だ。

黒糖蜜がたっぷり染み込むまで丁寧に煮込んだTHE ALLEYオリジナルの“黒糖タピオカ”は、通常のサイズより大きく、噛んだ瞬間に黒糖蜜の上品な甘さが口いっぱいに広がる。「黒糖タピオカラテ」は、通常のタピオカティーで提供している2倍量のタピオカをカップにインしている。

「黒糖タピオカラテ」は、冷(Cold)、温(Mild Hot)、熱(Hot)という3つの飲み方から好きなものを選べる。丁寧に煮込まれた熱々の“黒糖タピオカ”と、フレッシュミルクの冷たさが口の中で混ざり合う『冷(Cold)』。

フレッシュミルクを絶妙な温かさに仕上げ、ストローで飲む『温(Mild Hot)』は、台湾ではスタンダードな飲み方。熱々のフレッシュミルクに“黒糖タピオカ”がとろけだす『熱(Hot)』はタピオカをスプーンで食べるスタイル。

2013年に台湾に登場してから瞬く間に人気店となった本格派のティースタンド「THE ALLEY LUJIAOXIANG」。台湾での店舗数は20店舗を超え、カナダ、マカオ、マレーシアへとグローバルに出店。2017年7月に、サナギ新宿にて日本初上陸。翌月8月、表参道に旗艦店をオープンしたことを皮切りに、渋谷店、ルミネ新宿店と次々にオープンし、今秋、日本4号店となる恵比寿店をオープンした。

参考リンク
THE ALLEY LUJIAOXIANG

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