日本化粧品検定協会と日本リラクゼーション業協会が提携開始

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2017.10.6

編集部

一般社団法人 日本化粧品検定協会(代表理事・小西さやか氏)は、一般社団法人 日本リラクゼーション業協会(理事長・清水秀文氏)との提携を決定した。美容業界の更なる発展のため、相互協力していく運びとなった。

日本化粧品検定協会の会員にエステティシャンやリラクゼーション業に従事する者も多く、一方で日本リラクゼーション業協会の会員はリラクゼーションの際に用いる化粧品の知識も求めており、両協会会員の知識やスキルの向上、会員サービスの充実が期待される。

日本化粧品検定は、一般社団法人 日本化粧品検定協会によって運営するされている化粧品業界でスタンダードな検定で、2017年6月に受験験者数が15万人を突破した。化粧品の中身(成分)はもちろんのこと、その安全性や使用期限、医薬品医療機器等法(薬機法)までトータルに美容の知識を学ぶことが出来る“コスメ検定”として注目を集め、受験者数が飛躍的に伸びている。

2013年の第1回日本化粧品検定から5年未満で受験験者数が累計15万人を突破。受験者数の増加に伴い、前回より全国12都市(札幌・仙台・水戸・東京・新潟・静岡・名古屋・京都・大阪・広島・高松・福岡)で同時開催している。

参考リンク
一般社団法人 日本化粧品検定協会
一般社団法人 日本リラクゼーション業協会

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