ティップネス、「24時間型ジム」と全店で相互利用サービス開始

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2017.12.4

編集部

総合フィットネスクラブを展開する株式会社ティップネス(東京都港区)は2018年1月4日より、「フィットネスクラブ ティップネス」に、24時間営業のトレーニングジム「FASTGYM24(ファストジム トゥエンティフォー)」との相互利用が可能となる共通利用会員プラン『FG24 Plus』を新たに導入する。

これにより、ティップネスが展開する総合フィットネスクラブの全ブランド全店で、FASTGYM24との共通利用が可能となる。店舗数だけでなく、使い方のバリエーションも大幅にアップし、独自の価値ある117店舗の首都圏ネットワークが実現する。

今年9月、利用者への利便性向上、付加価値提供を目的として、同社が都心ブランドとして展開する総合型クラブ「ティップ.クロス TOKYO」「ティップネス丸の内スタイル」は、24時間型ジム「FASTGYM24」との相互利用を可能にする会員プラン『FG24 Plus』を導入した。

プールやスタジオを備えた総合型クラブでは、多彩なレッスンプログラムや最先端のトレーニングサポートなど充実したサービスを受けることができ、24時間型ジムでは時間に縛られることなくいつでも気軽にトレーニングすることができるため、生活スタイルやその日の都合にあわせ双方を使いこなすことで、これまでにない充実したフィットネスライフを送ることを可能にした。

その実績を踏まえ、2018年1月より同社の総合型クラブの主力ブランドである「フィットネスクラブ ティップネス」においても、共通利用会員プランを導入する。総合型クラブと24時間型ジム、双方を首都圏に集中して多数展開している企業はほかになく、今回のサービス拡大により、ティップネスならではのバリエーションとボリュームを併せ持った充実の首都圏ネットワークが実現する。

なお『FG24 Plus』は、総合型クラブの会員プランにプラス500円という月会費での提供となり、既存会員も含めてリーズナブルにFASTGYM24全店の利用が可能となる。

参考リンク
株式会社ティップネス

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