新TSUBAKI誕生 100%天然由来の髪の5大美容成分配合
2018.01.25
編集部
株式会社資生堂(東京都中央区)は、セルフ・トイレタリー領域のヘアケア市場でのシェア拡大を狙いに、ヘアケアブランド「TSUBAKI」の商品・パッケージ・コミュニケーションを一新する。
100%天然由来の髪の5大美容成分が毛先までしみわたり、芯からきれいな髪を叶える商品を3月中旬より発売する。
芯からきれいな髪のために、レモン果実水、ボタニカルエッセンス、大豆プロテイン、ローヤルゼリー、椿オイルエッセンスをベストバランスで配合。パサつき・広がり・うねりの気にならない芯からきれいな髪を実現する。
植物は水に溶けこんだ成分を吸い上げることで、美しい花びらや1枚1枚の葉の先にまで、成分をしみわたらせる。これを“毛細管現象”と呼ぶが、新TSUBAKIは、この“毛細管現象”に着目。髪の5大美容成分を水溶性ベースに溶かしこみ、キューティクルにある狭く細いCMC(美容成分の通り道)を通してすばやくたっぷりしみわたる処方を採用した。
湿度コントロール成分により、湿度が高いときは余分な湿度を放出し、乾燥時には水分を吸収。適度な水分をコントロールすることで、日中の髪の広がり・うねりから髪を守る。
なりたい髪の仕上がりに合わせて選べる「しっとりまとまる」「さらさらストレート」「ふんわりつややか」の3タイプを用意した。
また、新たに天然の芳香蒸留水(ローズウォーター)を含んだ、みずみずしく心地よい花果実の香りを導入。ローズウォーターを用いることで、より軽くやわらかな香りを実現した。透明感のある鈴蘭、バラや椿のフローラルに、桃と洋梨で明るく華やかなイメージに仕上げた。
- 参考リンク
- 資生堂TSUBAKI