待ち時間短縮に、クオール「処方せん送信」アプリのサービスを開始

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2013.10.30

編集部

クオール「処方せん送信」アプリクオール株式会社は10月26日より、一部薬局で、薬局での待ち時間短縮につながるクオール「処方せん送信」アプリのサービスを開始した。

同アプリは、スマートフォントとタブレット端末に対応。QR コードを読み込み、または App Store・Google play で「クオール」と検索し、クオール「処方せん送信」アプリをダウンロード後、薬を受け取る薬局を選択・処方せん撮影・メール送信する。薬局側が、事前に薬の準備をすることができる。全国すべての医療機関で発行された処方箋に対応し、処方箋の有効期限は発行日を含めて4日までとしている。

同者の店舗は、全国477店舗(うち50店舗は売店)。10月26日に4店舗、11月1日に7店舗、年内にローソン併設薬局の全34店舗に運用拡大し、随時、全国での運用を拡大する。

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