韓国エステ界のトップブランド「A.H.C」が日本上陸

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2010.06.10

編集部

(株)ビューティガレージ

「高機能・低刺激」なのに「低価格」!不況下の救世主アイテム

 ビューティーワールドジャパン2010での先行発売を機に、5月21日(金)より、韓国でトップシェアを誇るエステサロン向け化粧品ブランド「A.H.C」の日本販売開始を発表した(株)ビューティガレージ。出展ブースでは3日間を通じてA.H.C製品を使用したデモンストレーションと先行販売会が行われた。
 A.H.Cは、韓国で2万以上のエステサロン・クリニックが導入する機能性化粧品。プロフェッショナルユースとしてエステティシャンからの支持が高く、リピート顧客が多いことにも定評がある。開発元である韓国の医療系化粧品メーカー・カーバーコリア社が確立したPHYTO(植物)とSCIENCE(科学)を組み合わせた独自のメソッド「PHYTOSCIENCE(フィトサイエンス)」をもとに、アロエ、松の芽エキス、豆などの植物成分および植物由来成分を配合。低刺激と高機能の両面を併せ持つ製品に仕上がっている。また、主なラインナップの高機能成分配合量に関して、日本の厚生労働省に相当する大韓民国食品医薬品安全庁(KFDA)の認可を取得しており、信頼性も高い。
 1日3回行われたデモンストレーションでは、カーバーコリア社からインストラクターが来日し、A.H.Cの魅力を紹介。みるみるハリ・ツヤ・透明感を高めていくモデルの肌と、美容大国・韓国仕込みのインストラクターの繊細な手技に来場者の視線は釘づけ。身を乗り出して施術を覗き込む来場者の姿もあった。
 長引く不況で、”化粧品の質は落としたくないが、コストは抑えたい”というサロンオーナーたちの声は多い。A.H.Cの一番の魅力といえば、やはりその価格。日本ではなかなかできない破格の価格設定となっており、抜群のコストパフォーマンスを実現する。ブースでは、A.H.Cが推奨するトリートメントコースがいくつか紹介され、来場者からはそのコストの低さに驚きの声が上がった。例えば、クレンジング~マッサージ、イオン導入~鎮静パック~仕上げ保湿までを行う「スタンダードトリートメント(約60分)」では、コラーゲンクレンジングクリームやローション&クリーム、フィトコンプレックスゲル、クリームパックなど、A.H.Cの9品のアイテムを使用していながら、商材コストはたったの1回271.3円。6300円(参考価格)で提供した場合、原価率はなんと、たった4.3%に抑えられる。良質の素材を使用しているにもかかわらず、コストを最小限に抑え、サロンの売上げアップが期待できるA.H.Cは、ビューティーワールドジャパン2010で大きな反響を呼び、開催終了後も同社には問い合わせが後を絶たないようだ。
 同社出展ブースではこのほかにも、オリジナルネイルブランド「http://www.airlicious.jp/エアリシャス」の販売・デモンストレーションや、理美容・エステ小物のセールなども実施された。

●お問い合わせ
(株)ビューティガレージ 
TEL. 0120-938-451

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