乗馬型フィットネス機器 「ロデオボーイ」フルモデルチェンジ

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2017.08.9

編集部

大東電機工業株式会社(大阪府東大阪市)は、ヘルスケアブランド【THRIVE(スライヴ)】から、独自開発の「ランダム・モーション・テクノロジー」によりウェーブ運動、ひねり運動をいっそう複雑化し、今までにないロデオエクササイズを実現する乗馬型フィットネス機器「ロデオボーイ」の新モデルを8月10日より発売する。

THRIVEの「ロデオボーイ」は、室内にいながらまるで乗馬のようなエクササイズを体験できる乗馬型フィットネス機器として、2005年に初代を発売して以来、シリーズ累計83万台を売り上げる人気商品だ。

今回、同社の技術を結集し10年間の開発期間を経て生まれ変わった新「ロデオボーイ」では、前後左右上下のストロークをよりダイナミックに進化させたことに加え、ウェーブ運動、ひねり運動をいっそう複雑化した独自開発の「ランダム・モーション・テクノロジー」を採用。

これによって生み出される3Dの予測不能な動きに対し、バランスを保とうとすることで、自然におなか周りや体幹、太ももや背筋を効果的にトレーニングすることが可能となる。

2種類の速度可変自動モードのほか、好きな速度を6段階から選んで使用することもできるので、自身の筋力にあわせて使用できる。

さらに、太ももで同機のシートをしっかりと挟み身体と一体化させて体幹のバランス運動を行うことで、骨盤の安定を図る重要な筋肉である内転筋を効果的に鍛えることでき、基礎代謝アップも期待できる。

参考リンク
大東電機工業株式会社

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