タブレット型の新しい熱中症対策飲料 猛暑対策展に出展

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2018.07.6

編集部

株式会社アドバンス(千葉県松戸市)は、タブレットを水に溶かして作る熱中症対策飲料「O.R.Sハイドレーションタブレット」を7月18日~7月20日、東京ビッグサイトで開催される「猛暑対策展」に出展する。

同商品は世界33カ国で展開、学校の保健室や炎天下で働く企業などで導入され、年間300万個の販売を達成している。

「O.R.Sハイドレーションタブレット」は、ブドウ糖・カリウム・ナトリウムが含まれている可溶性のタブレット。

タブレットを1粒、100ml~500mlの水に入れることで、体液に近い飲料を作ることができる。砂糖未使用で、吸収速度が早いことから、熱中症の危険がある時期や汗をたくさんかく時におすすめのタブレットタイプの飲料となっている。

水分の吸収効率に配慮した低浸透圧設計で、 持ち運びや保管に便利なコンパクト形状。甘すぎないさっぱりしたレモン味だ。

「O.R.Sタブレット」は、小学校・中学校の保健室や暑い環境下で働く工場や建築現場、プロスポーツなどで活用されている。

同社では、タブレットの提供と併せて、熱中症対策の新たな取り組みを求める企業に「クイズ形式で学ぶ熱中症対策勉強会」「工事現場でキャンペーンガールが熱中症啓蒙」などの、今までにない熱中症対策の啓蒙活動を支援している。

■猛暑対策展 開催概要

日時   : 2018年7月18日(水)~7月20日(金) 10:00~17:00

会場   : 東京ビッグサイト 東ホール(東京国際展示場)

アクセス : りんかい線 「国際展示場」駅下車  徒歩約7分

ゆりかもめ 「国際展示場正門」駅下車 徒歩約3分

出展場所 : ブース番号 3C-28

参考リンク
株式会社アドバンス
猛暑対策展

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