ノエビアは10月5日、エイジングケアシリーズ「ノエビア505 薬用シリーズ」をリニューアル発売する。化粧水「薬用スキンローション」（商品名＝画像、150ml、税込12,600円）、乳液「薬用スキンミルクローション」（商品名＝画像、150ml、税込18,900円）、クリーム「薬用クリーム」（商品名＝画像、30ｇ、税込31,500円）の3品。
2011年の化粧品の効能範囲の改正により、新効能「乾燥による小じわを目立たなくする」が追加されたため、エイジングケア商品市場は年々拡大。販売額において、過去6年間で約15％上昇している。エイジングケア意識の高まる40代に団塊ジュニア世代が突入したことや、若年層の初期老化対策の意識も高まっており、今後も市場拡大が期待できるとし、今回のリニューアルに至った。
同シリーズは1993年から展開され、「同社のエイジングケアの「基幹」商品として親しまれてきた。強みとしている独自の植物研究の成果を応用し、成長過程における植物特有の力に着目し、26種類の植物成分を配合している。今回は、商品価格の変更はないが、植物成分の配合を改良し、より効果的な商品に仕上げている。フローラルグリーン調の香りで癒し効果も高め、格調ある使い心地を目指した。ボトルデザインもすっきりしたデザインに一新している。
