4/5 医療アートメイクの施術者育成・技術普及の「国際美容医療アートメイク協会」新設

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2021.04.2

編集部

医療アートメイクの施術者育成・技術の普及と向上を目的とし、 一般社団法人国際医療アートメイク協会 (大阪府大阪市)を新設、 2021年4月5日より事業を開始する。

アートメイクは、 人の皮膚に針で色素を注入する医療行為*であり、 日本では医師または医師の指示のもと看護師が施術を行うことが義務付けられている。同協会では、 医療アートメイクの基礎技術の指導を一定化することにより、 医学的観点から安全性とリスクおよび対策について検討することが必要と考え、 医師・看護師による安全で一定の技術レベル、 一定のルールをもった一定のルールをもった医療アートメイクの施術の普及を目指す。

プロのメイクアップアーティストの知識を加えたカリキュラムによる教育事業、 検定の実施やディプロマの発行により技量の一定化をはかる認定事業、 正しい知識や技術・時代にあったデザインの発信などの啓発・普及事業で運営を行っていく。

*平成13年11月8日医政医発第105の通達により、 医療行為と明示された

参考リンク
一般社団法人 国際美容医療アートメイク協会

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