アルコールベースでも肌を乾燥させないスプレー式日焼け止め

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2013.11.27

編集部

10月9-11日にドイツで開催された第60回SEPAWA年次総会で講演された、日焼け止めスプレー剤の連続使用による効果についてのプレスリリースが発表された。

アクゾノーベル社のテクニカルサービス・マネージャーMichael Russell氏によるこの講演のタイトルは「 エタノールベースの日焼け止めスプレーにと多機能のメリットを実現するフィルム形成ポリマー」。アクゾノーベルはオランダに本社を置き、世界80カ国に5万5000人の社員を持つ、世界有数の化学製品メーカーである。プレゼンテーションでは、このスプレーを連続的に使用することで得られる日焼け止め効果とスプレー剤の利点を強調した。

スプレー剤によって皮膚バリアが形成されることに加えて、ポリマー膜により皮膚の表皮水分の損失を防ぐという効果が示された。また、アルコールベースのスプレーは皮膚を乾燥させるという一般的な考えに反論するうえで重要な情報であると説明した。

「SEPAWA」は、クレンザー、化粧品、香水などのメーカーなど1500社が会員の、ヨーロッパ最大級の業界団体の一つ。毎年10月に開催されている年次総会では、専門家による講演、企業プレゼンテーション、会員間での情報交換のほか、大学や研究所の職員、政府関連当局、消費者団体などとも学際的な交流を深める機会となっている。

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