株式会社マンダム（大阪府大阪市）は、スキンケアブランド「ビフェスタ」より「うる落ち水クレンジングシリーズ」のラインナップをリニューアルし、8月25日より発売する。「うる落ち水クレンジングシリーズ」はオイルではなく“水クレンジング”という新しい価値を提案したメイク落としから化粧水までを１本で出来るクレンジング剤で、2011年8月の発売以来、シリーズ累計1,000万本を突破（2014年3月）している。

同社は、2013年12月、20～30代女性を対象に、クレンジング剤についてアンケートを実施した結果、「毎日使いたい」という声が最も多く寄せられたのは、「使う度に肌がクリアになり透明感がでるクレンジング剤」（47％）という結果だった。アンケート結果をもとにリニューアルした新「うる落ち水クレンジングシリーズ」は、マンダムによると、化粧水由来のWの洗浄成分により、濃いメイクや、くすみの原因になる古い角質までしっかり落とし、化粧水効果もアップ、ふき取り時の摩擦を低減することで肌へのやさしさも向上したそう。

また、各アイテムをより選びやすい「スキンケア機能別」のラインナップに変更した。

『うる落ち水クレンジング ローション』では、仕上がり別・スキンケア効果で選べる「ブライトアップ」「モイスト」「エンリッチ」の3タイプ展開。15ｃｍ×20ｃｍの大判シート46枚にたっぷりとローション液を染み込ませた『うる落ち水クレンジングシート』も同時発売し、スキンケア機能別の「ブライトアップ」「モイスト」を展開する。容器にはプラスチックの開口蓋を採用し、中味液が乾燥せず最後まで液量を保ったまま使用できる工夫も。強力なウォータープルーフマスカラも落とす 『うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー』もデザインを一新しての登場となる。