「オールインワン」から「Basic In One」へ
2014.08.18
編集部
音楽事務所の株式会社オフィスオーガスタ(東京都渋谷区)は、グループ会社皮膚臨床薬理研究所株式会社(ヒフケン)の協力のもと、「オールインワン」の次のステージとして「Basic In One」というコンセプトを掲げ、スキンケアブランド『Considermal(コンシダーマル)』を開発。9月3日から全国で順次発売する。
同社調べによると、普段のスキンケアアイテムとしてオールインワン化粧品を使用している人、もしくは1度は使用したことがある人は50%以上にのぼるが、ほとんどの女性は他のスキンケアアイテムと併用していることが判明した。この結果から、現状のオールインワンでは使用者は物足りていない、と分析した。
アンケート結果 ※n=1251 オフィスオーガスタ調べ
同社によると、『コンシダーマル』は、うるおい成分「コラーゲン」「スクワラン」「セラミド」「エラスチン」「ヒアルロン酸」など肌にもともとある成分を配合、更にそのうるおいを持続させバリア機能を担う肌の基本構造を再現したオールインワンローション、とのこと。さっぱりタイプとしっとりタイプがあり、各80ml、5,250円/税抜。お試しタイプは、9ml、700円/税抜。
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