昨年3月に起きた東日本大震災、放射能汚染問題の影響もあり今日の日本では“安心・安全”が求められている。その風潮はエステティック業界も然りで、オーガニックコスメへの関心が高まっている。ここでは、2012年2月1日（水）に発売が予定されている、これぞまぎれもなく“安心・安全”なスキンケアライン『Due Anfe（デュ・アンフェ）』に注目してみたい。

100% オーガニック素材「純国産シルク抽出液」との衝撃的な出会い

㈱エス・エス・シィ 専務取締役で理学博士でもある水上進氏は、首をかしげていた。信頼できる製品が少ない―そもそも、“目に入ったら洗い流してください”そんな化粧品を肌につけていいのだろうか、と。
そんな疑問を呈していたさなか、水上氏は衝撃的な出会いを果たす。100％安全で、100％信頼できる、100％オーガニック素材「純国産シルク抽出液」との出会いだ。このシルクは有機農法で育てられた桑の葉のみ、しかも雨水の影響を受けない室内で育てられた蚕が作る繭から作られている。抽出法も、化学物質を使用しない熱水による自然抽出により抽出。ゆえに目に入っても口に入っても大丈夫なほど安心の素材なのだそう。また、肌に必要なタンパク質を構成するアミノ酸を大量に含んでいるというから、化粧品にはうってつけの素材である。
水上氏はこの「純国産シルク抽出液」に“香り”をプラス。香りの空間デザインを手がける㈱カル・ダモン 山本亜紀子氏に調香を依頼し、化粧品業界では世界でも最も厳しいといわれるACO（オーストラリアン・オーガニック・サーティフィケーション）の認定を受けた精油や植物油を使い、脳を活性しリラックスする香りをつけた。

吸い付くようなテクスチャーで技術力を補う粧材

こうして誕生したスキンケアライン『Due Anfe（デュ・アンフェ）』。鎮静作用があるのでにきび肌への効果も期待できる。モニターの試用では敏感肌の人でも使えるうえ、アトピーが改善した人も多数いらっしゃるのだとか。ラインナップはエッセンス、クリーム、フェイスオイル、バーム、マッサージクリームの5種類で、組み合わせによりいろいろな施術が可能となる。例えば、クリームとバームを組み合わせることで、たくさんの汗をかくシルクの特性プラス吸い付くようなテクスチャーが生まれるのでボディの施術に。入れ替わりの激しいエステ業界において技術力を補う粧材としても活用できる。また、白を基調としたシンプルで清潔感のあるパッケージはエレガント。店内に並べておくだけでも見栄えのするデザインである。
これだけ、こだわった製品となると、気になるのはそのお値段。ありがたいことに『Due Anfe』はお求めやすい価格設定と1個から受注が可能。さらにエステ店の在庫数を減らすため、店販品と業務用を同じ製品に設定されているのでとくに中小規模店舗で在庫を多く抱えたくないというサロンにはうれしい限りだ （ただしマッサージクリームだけは200g の業務用のものがある）。
無料体験講習会も行っているので、水上氏が“100％安心・安全”と明言する『Due Anfe』の実力のほどを体験してみたい人は、㈱エス・エス・シィに気軽に問い合わせてみていただきたい。同社では大手エステ店店長の経験を持つインストラクターがサロンに合わせたメニューの提案も行ってくれる。

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