「インフルエンザ対策メニュー」を原宿の薬膳カフェで提供

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2015.12.28

編集部

sub2「スタイリッシュに89zen(薬膳)を楽しめるカフェ&ダイニング」がコンセプトのオリエンタルレシピカフェ(東京都渋谷区)はこのほど、毎年年末から春先にかけて猛威をふるう“インフルエンザ対策メニュー”として、「オリエンタル風 乳酸菌ホワイト鍋」、「黒ごまの薬膳酒」、「棗(なつめ)と葛粉の乳酸菌デザート」の提供を開始した。

提供するメニューは、乳酸菌とココナッツミルクをベースに、風邪予防に効果のある栄養満点の食材を使った「オリエンタル風 乳酸菌ホワイト鍋」をはじめ、ウォッカに漬けた黒ごまの薬膳酒を乳酸菌で割った「黒ごまの薬膳酒」、乳酸菌を葛粉でとろみをつけて、生薬の棗を浮かべた「棗(なつめ)と葛粉の乳酸菌デザート」の全3品。

「棗(なつめ)と葛粉の乳酸菌デザート」(税抜き500円)は、国産の葛粉でとろみをつけた乳酸菌が、さっぱりとした後味を際立たせる薬膳デザート。漢方の本場・中国で「一日3個食べると一生老いない」と言われる、アンチエイジング食材の棗をはじめ、胡桃、生姜の3つの生薬の相乗効果で、体の免疫力を高める。

参考リンク
オリエンタルレシピカフェ

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