株式会社ナガセビューティケァ（東京都中央区日）は４月１日、 シミなどの色素沈着メカニズムに着目し、 うるおいで満たしながらクリアで透明感のある肌へと導く美白化粧水「ナガセ ホワイトプログラム ブライトローション」を新発売する。
近年の美白研究では、 メラニンの過剰な生成と併せてケラチノサイト（角化細胞）によるメラニンの過剰な取り込みが、 色素沈着につながることがわかってきた。 ナガセでは、 メラニンの取り込みを活性化させる原因のひとつに、 真皮が作り出す“HGF”というシミサインが関わっていることを発見し研究を続けてきた。
NAGASEグループが量産化に成功した持続型ビタミンC誘導体「AA2G」に加え、 ベルガモットミントから抽出したナガセ独自の「ブルーミントエキス」のほか、 「メラノサインブロッカー」などを配合し、メラニンの生成を抑え、メラニンを取り込まない仕組みを作り出した。
「ナガセ ホワイトプログラム ブライトローション」は、 集中ケアのみならず、 毎日の効果的な基本ケアが美白の鍵になるとの考えにより誕生した美白化粧水だ。洗顔後にコットンにたっぷりと含ませ、軽くパッティングしながら肌にていねいになじませる。120ml 9,180円。
ナガセ ビューティケァは、 「ハーブサイエンス＆テクノロジー」を指針として、 美と健康に優れた力を発揮する成分をみつけるために、 自然素材を徹底的に研究。 その力を高めるためのメカニズムを追求し、 有用性の高い成分を高配合することにこだわっている。
