世界の美容とヘルスケアビジネス情報を配信

FEATURED

注目の企画

BUSINESS

男性のファンデーション利用、7割の女性が肯定的

スキンケア発想のメイクアップ化粧品ブランド「レイチェルワイン」の製造・販売を行う株式会社ウィンフィールド・ライフリサーチ(愛知県名古屋市)が、全国の10代~70代の女性514人を対象にインターネットで美意識の高い「美容男子」について調査を実施した。その結果、男性のファンデーション利用について72%の女性が肯定的な意見を持っていることがわかった。

Q1グラフ画像「男性がファンデーションを付けることをどう思いますか」という質問に、「良いと思う」が130名(25.3%)、「身だしなみ程度なら」が240名(46.7%)、「スキンケア以外はNG」が110名(21.4%)、「ありえない」が34名(6.6%)という結果になり、「スキンケア以外はNG」や「ありえない」といった男性のファンデーション利用について否定的な意見は28%と肯定的な意見に比べて少ないことが分かった。

「美容に気を使っている”美容男子”について、どう思いますか」という質問に対しては、「良いと思う」が208名(40.5%)、「ある程度なら」が289名(56.2%)、「ありえない」が17名(3.3%)という結果になり、美容男子について「ありえない」といった否定的な意見は少数であり、いきすぎた美容意識でなければ、多くの女性が「美容男子」を好意的に受け入れているようだ。

「男性に求める”清潔感”の基準はなんですか」という質問には、「体臭や口臭などの臭い」が215名(41.8%)で最も多く、次いで「服装」が101名(19.6%)、「肌のきれいさ」が76名(14.8%)、「体毛やひげなどの処理」が76名(14.8%)、「髪型」が38名(7.4%)。「その他」と回答したのは8名で、内容は「爪」「歯」「顔」などの回答があり、女性が男性に求める清潔感の基準は「臭い」が大きな割合を占めることが明らかに。

「レイチェルワイン ミネラルファンデーション」は、素肌のような透明感のある仕上がりのファンデーション。ブラシで簡単に付けることができ、素肌をキレイに見せてくれるので、美意識の高い男性にもおすすめしている。また、クレンジングも不要なため、簡単に落とすことができる。

ヌーヴェル日本版(LNE)公式サイトwith美容経済新聞 2025年6月正式リリース!

  • Byline
  • New
美容経済新聞

美容経済新聞は、日本の美容業界に特化した専門的なニュースを提供するメディアです。業界の動向やトレンド、企業情報、製品情報など、美容に関する幅広いテーマを取り上げています。 編集部では、美容業界の取材や情報収集、分析を行い、業界内外の最新情報を主に美容業界関係者に向けて発信しています。私たちは「キレイをふやす」を企業理念として信頼性の高い情報提供を通じて美容業界の発展に貢献すべく努力しています。

  1. 美容経済新聞社がLNE社(フランス)とライセンス契約を締結

  2. 伊藤超短波が監修するエステティックサロンがベトナムにオープン

  3. Saas型在庫管理ソフトの「Spes(スペース)」社が シードラウンドでの資金調達を実施

RELATED

気になるなら一緒に読んでほしい関連記事

PAGE TOP