大使館一押しの食用コスメオイル World MDで一般販売開始

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2016.06.28

編集部

株式会社オプティマイザー(東京都港区)は、 このほど各国の大使館一押しの逸品を紹介する国際仕入れECサイト「World MD」を大型リニューアル。 スロヴェニア産「パンプキンシードオイル」など、様々な食用コスメオイルの一般販売を開始した。

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ハロウィンなどで使われるペポカボチャの種を100%使用し、 ロースト・低温圧搾して製造された食用コスメオイル「パンプキンシードオイル」は、スロヴェニア共和国にあるgea(ゲア)社が提供している。

同社はスロヴェニア唯一のオイルメーカーとして、 欧州最高水準のオイルを110年以上の間作り続け、 独自の伝統的製法と品質や安全性にこだわり続けている。

「ペポカボチャの種」には、 β-カロチンやビタミンE・ミネラル類、 植物ステロールなどの栄養素が含まれており、 1978年、 男性の前立腺肥大・脱毛症や女性の更年期障害に有効な治療薬として、 ドイツ保健省から認可を受けている。

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おすすめの使用例として、バニラアイスクリーム、 ガレット、 ヨーグルト、 ピザなどがある。

同時発売の食用オイルのラインアップには、他にもエキストラバージンオリーブオイルに3種の天然ハーブ(ローズマリー、 ベイリーフ、 セイボリー)を配合した食用コスメオイル「オリーブオイルハーブ」などがある。

ハーブオイルの血行促進作用や新陳代謝促進作用による、 気持ちを穏やかにするリラックス効果や美容効果が話題のオイルだ。

また、ウォルナッツオイルはクルミを100%使用して低温圧搾製造された食用コスメオイルで、コレステロール値や中性脂肪値を下げる効果があり、肥満が気になる人にもオススメだ。

「World MD」は卸向けBtoBとして世界の逸品を各国の大使館と協力して見つけ出すモデルで成長を続ける国際仕入れECサイトだ。 今まで日本では紹介されてこなかった様々な「隠れた逸品」を紹介している。

現在、15か国を超える大使館が一押しする選りすぐりの商品を提供している。

参考リンク
World MD
株式会社オプティマイザー

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