ニベア花王株式会社（東京都中央区）は、、6年連続売上No.1ハンドクリームブランド「アトリックス」より、ぬれた手でそのまま使える『アトリックス ハンドミルク』を9月3日新発売する。

食器洗いや手洗い後のぬれた手にそのままワンプッシュ、手肌になじませたあと水で流すだけの手軽さで、うるおいのある肌に整える新発想のハンドケアだ。

女性のハンドケア品の使用率は9割を超えている。使用する場面としては、「手洗いのあと」や「食器洗いのあと」、「掃除のあと」など、手を洗う機会や水仕事が多い家庭内での使用が多く見受けられる。

普段（週3回以上）ハンドケアを行なっている女性を対象にした調査によると、「一日に10回以上手を洗う」と答えた人が半数以上。また、「一日に4回以上水仕事を行なう」と答えた人も同じく半数以上いた。

しかし、ハンドケアを行なう頻度は「一日に2回程度」が最も多く、7割の女性が「一日に3回以下」と答えている。（25-49歳女性、ハンドクリーム週3回以上使用者 2015年ニベア花王調べ）

手洗いや水仕事のあとは、皮ふを覆う皮脂膜が落ち、肌を保護するバリア機能が低下した状態となっているため、すぐにハンドケアを行なうことが大切だ。

『アトリックス ハンドミルク』をぬれた手に取って伸ばすと、手肌のすみずみまで素早く広がりなじみ、それを水で流すと保湿成分が肌に残ってうるおいのベールを形成するユニークな処方となっている。

容器にはポンプ式を採用し、洗面所やキッチンなどに置いて、手洗いや水仕事のあとに続けて手軽に使える。