興亜産業株式会社（東京都世田谷区）は、8月31日まで＜イスラエル発＞砂漠生まれのオーガニックコスメ「FARAN（ファラン）」の期間限定ショップを小田急百貨店新宿店 本館2階=サンドリーズ・アレー スウィングスペースにオープンする。

「FARAN」は、イスラエル南部の砂漠地帯で生まれたオーガニックコスメ。年間を通して日本の夏以上に陽射しが強く、降水量は約1/7という非常に乾燥した土地ならではの美容の知恵をもとに、死海のミネラルや植物の恵みをふんだんに取り入れ、すべての製品をひとつひとつ手作りしている。

期間限定ショップでは、潤いを残しながら健やかに洗い上げる「ゴートミルクソープ」、たっぷりの植物オイルを配合した死海の塩の「ボディスクラブ」、スッとなじみ、柔らかでツヤのある肌に整えるオイル美容液「ナチュラル フェイスセラム」などボディケア、フェイスケア、ベビーケア製品を紹介する。

FARANの化粧品の特徴は水を一滴も使わない点。肌に豊かな潤いを届けるため、シャワージェル（ボディソープ）のように洗い流すアイテムでさえも水を一滴も使わず、水よりもみずみずしいアロエベラをベースにしている。植物エキスやオイルなどの自然の恵みだけをギュッと凝縮して製造されている。

また、同社製品はオーガニック認証のスタンダードとも言われる、フランスを本拠地とする有機認証機関「ECOCERT（エコサート）」による認証を、ほぼ全ての製品で取得している。