クラシエホームプロダクツは、30代の「お肌の変わり目」に着目し、うるおいケアと同時に肌の基礎バランスをケアする「肌美精 ターニングケアシリーズ」から、「ターニングケア美白ライン」をこのほど新発売した。
クラシエ調査では、「前とは肌の調子が変わった…」 という「肌の変わり目」を実感するピークは20代後半～30代で、それを実感する肌症状としては、主にカサつきなどの「保湿系悩み」と、シミ、くすみ、透明感の不足といった「美白系悩み」に表れる。
「変わり目肌」では、皮脂量の減少や、表皮が薄くなる、ターンオーバーが遅れるなどの変化が起こっており、水分や油分（脂質）の不足で角質層のバランス、つまり「肌の基礎バランス」が乱れている状態。この「変わり目肌」状態で、保湿や美白など、気になる悩みにフォーカスしたケアだけを続けていても、基礎バランスが乱れたままでは悩み解決にはなかなか至らないため、美肌のベースづくりである「基礎バランスのケア」に目を向ける必要がある。
同社は2016年9月、「和漢花セラミド（うるおい成分）」「和漢花バランスセラム（整肌成分）」を配合し、基礎バランスをケアする「肌美精 ターニングケアシリーズ」を開発。今回、保湿ラインにつづき、美白ケアできる「ターニングケア美白ライン」を発売し、「肌の変わり目世代」の２大ニーズに応える。
「ターニングケア美白ライン」は、化粧水、乳液、オールインワンジェルの３品。「シミができ始めたかも」「前より肌がくすんで見える」などの変化から、「変わり目」を実感している肌の基礎バランスを整え、さらに、美白有効成分のトラネキサム酸が角質層深くまで浸透し、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎ、明るく透明感あふれる真珠玉のような美肌に導く。
