マルカイコーポレーション株式会社（大阪府大阪市）は10日、カフェ&レストラン「NODE UEHARA」（東京都渋谷区）とモデルでビューティフード研究家の室谷真由美さんとのコラボレーションによる季節限定メニュー「順造選クランベリー100×NODE UEHARA季節限定新メニュー」を12日から提供すると発表した。

クランベリーは、北米産の小さな赤い果実で、北米先住民に薬用果実として愛用されてきた歴史と伝統がある。「順造選クランベリー100」は、「無添加」「ストレート果汁100％」「粗搾り果肉入り」という3つの特徴があり、美容・健康志向の高いお客に支持され、2017年2月現在でシリーズ累計390万本の売り上げを誇る商品となっている。

今回、5月12日～6月11日の期間、「NODE UEHARA」において、室谷さん監修による「クランベリー100ビューティプレート」（税込2,160円）、「クランベリー100とのローケーキ」（同850円）、「クランベリー100と緑茶のノンアルコールモヒート」（同918円）の3点を提供する。

室谷さんは、マクロビオティックとの出会いからクランベリーを愛用。今回のメニューは「添加物、白砂糖フリーで、ナチュラルな食を志向する人も、安心して食べることができる“ギルトフリー”（罪悪感がない）で、自然素材から甘味を引き出した調味液である“ネイチャーソース”を使った」（室谷さん）メニューに仕上がっている。

「クランベリー100ビューティプレート」には、数種のハーブでマリネしてしっとりローストした国産鶏胸肉、グリーンサラダ、野菜ラペ、冷製豆乳スープ、亜麻仁シードパンで構成。鶏胸肉には「順造選クランベリー100」、リンゴ、オレンジ、生姜を煮詰めたソース、カカオとトマトのスパイシーソースを使用している。

グリーンサラダには「順造選クランベリー100」をドレッシングとして利用。家庭でも利用でき、アレンジしやすい。色鮮やかなピンクの冷製豆乳スープは、ビーツとじゃがいもをミキサーして、「順造選クランベリー100」をブレンドしたもので、営養価も高く、雑穀とともに朝ごはんにもできる。

「クランベリー100とのローケーキ」は、クランベリームースとカシューナッツとクランベリーのムースを組み合わせたものに、濃厚なクランベリーソースをかけている。「クランベリー100と緑茶のノンアルコールモヒート」は、煎茶とブラウンシュガーで作った「順造選クランベリー100」のシロップを組み合わせたドリンクとなっている。