生きた乳酸菌入りパウティーシリーズ 4か月で売り上げ2倍

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2017.05.29

編集部

柳屋株式会社(愛知県名古屋市)が販売する乳酸菌入りお茶『「ラクリス(R)」生きた乳酸菌入りパウティーシリーズ』全4種類(緑茶・黒烏龍茶・ジャスミン茶・ルイボスティー)の売上が好調だ。

売上は冬季の発売から4ヶ月で2倍に伸びている。

「ラクリス(R)」は、胞子という天然のカプセルに守られた「有胞子性乳酸菌」。一般的な乳酸菌が70℃で死滅するのに対し、「ラクリス(R)」は耐熱性が高く、85℃で30分の加熱調理後も菌数が低下しない。また、ヒトの胃内条件と同等の酸(pH2.0)でも死滅しないため、生きたまま腸内に届けることができ、その後発芽することによって、腸内で活発に乳酸菌が増殖する。

『「ラクリス(R)」生きた乳酸菌入りパウティーシリーズ』は、食の楽しみをそのままに、乳酸菌の健康効果を得ることができる、優れたお茶だ。

耐熱・耐酸性など、一般的な乳酸菌の弱点を克服した「ラクリス(R)」を添加することによって、お茶の風味をそのままに乳酸菌の健康効果を得ることが可能となった。

乳酸菌の効果を得るためには、例えば1日にヨーグルト200g~300g、できれば500gを摂取することが必要と言われているが、『「ラクリス(R)」生きた乳酸菌入りパウティーシリーズ』には、1gあたり、約2億個のラクリス(R)が含有されているため、一日1~2杯のお茶でその摂取推奨量を摂取することが可能だ。

パウティーシリーズのお茶は、スプレードライ製法により、旨味成分を凝縮したインスタントティー。スプレードライ製法で水分子のみを飛ばし、粉状にしているため、水にもお湯にも溶けやすく、飲みたい時にサッと手軽に作ることが可能だ。

新たに販売を開始した、ジャスミン茶、ルイボスティーの2種類を加え、全4種類で展開。好みや気分に合わせて選ぶことができ、誰でも気軽に好きなお茶で乳酸菌を摂取することができる。

今後もお茶の種類を増やしていく予定だという。

参考リンク
柳屋株式会社

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