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こむら返りを即効で治すワザ 「健康」7月号で紹介

寝ている時や運動の後、突然ふくらはぎが痙攣し、叫びたくなるほどの激痛が走るこむら返り。何もできずにじっと耐えるだけ……という人も多いはず。しかし、実はこむら返りを瞬時に、しかも簡単に治す方法があるという。

株式会社主婦の友インフォス(東京都千代田区)の月刊『健康』7月号では、こむら返りと下肢静脈瘤を自宅で治せる解消法をたっぷり紹介している。

「こむら返り」は「腱紡錘」と呼ばれる筋肉のセンサーが異常をきたし、筋肉が伸びたままになったり、縮み過ぎている状態。

これを治す方法は、筋肉を自ら動かして異常な状態を解消してあげること。痙攣しているふくらはぎが元の状態に戻れば、こむら返りの痛みもなくなる。

また、筋肉を動かす時、人はミネラルを使って神経の指示を筋肉に伝えているため、ミネラル不足の人は食事で補うと良い。

同様に、血流不足の人もこむら返りになりやすいといわれている。というのも、ミネラルは血管を通って各部位に届けられるため、血流が滞ることで、ミネラルがたどり着けなくなってしまう。また血流不足は、ふくらはぎやひざの裏がボコボコしたり、脚の毛細血管が浮き出る「下肢静脈瘤」を招く原因の1つでもある。

放っておくと、脚のだるさやむくみ、皮膚炎といった症状を引き起こすことに加え、見た目の悪さが気になる女性も多いはず。

「健康」7月号は、下肢静脈瘤やこむら返りだけでなく、首・肩のこり、腰痛、便秘、髪のトラブル、シワ、たるみなどで悩む女性にも必読の内容になっている。

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