シュウ ウエムラ、2018年度売上高100億円目指す
2018.01.17
編集部
シュウ ウエムラは12日、新製品発表会の中で、2018年度の売上高について「100億円を目指す」(事業部長の長谷友紀子氏)ことを明らかにした。
主力のクレンジングについては、昨年50周年を迎えるなどして前年比15%成長するなど好調に推移しており、同社全体の売上高は「ここ6年で1.5倍の90億円に成長した」(長谷氏)。
2018年はファンデーションにも注力。同日発表した『ペタルスキン フルイド ファンデーション』(全11色、30ml、税抜5000円)は、毛穴や凹凸をカバーしながら、花びらが光を透かすような自然な透明感を演出できる。2月24日に販売予定。
また、同社メイクアップアーティストの浅野裕司氏が10年の試行錯誤の末に開発した『ペタル 55 ファンデーション ブラシ』(税抜6000円)は、約18万9000本のやわらかく柔軟性のある毛が肌に垂直に当たるように束ねられた構造。毛を寝かせないので、肌のキメをつぶさず、筋ムラも残さない。2月24日に販売予定。
さらに、最小分子のオイルをフレンドした新技術による『フレッシュ クリア サクラ クレンジング オイル』(450ml、税抜8000円/150ml、同3000円)、『ペタンスキン クッション ファンデーション』(全8色、13g、税抜5500円)などを3月1日に販売する予定だ。
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- シュウ ウエムラ