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堺化学工業、2019年3月期1Q決算は減収減益

無機化学工業製品などの製造販売を手掛ける堺化学工業株式会社(大阪府堺市)は8日、2019年3月期第1四半期の売上高が前年同期比3.5%減の208億7400万円、当期純利益が同0.6%減の8億4800万円となったと発表した。

同社グループの業績は、医薬原薬・中間体事業の受注が下期に偏重していること、前第2四半期期間に子会社2社を売却したこと、原料価格が上昇していることなどにより、減収減益となった。

2019年3月期通期の売上高は前年比3.2%増の900億円、当期純利益は同41.6%増の33億円を見込んでいる。同社の化粧品材料については、化粧品向け酸化チタンが好調に推移しているところ。

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