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来年3月開催の見本市『中国華東輸出入商品交易会』が30周年

株式会社ビジネスガイド社(東京都台東区)は30日、「第30回中国華東輸出入商品交易会」(2020年3月1日~4日開催予定)開催に伴い、展示会主催者である上海華交会展経営服務有限公司 総経理 範沈萍氏と合同で記者発表会を行なった。

「第30回中国華東輸出入商品交易会」は、中国商務部のサポートのもと、中国華東地区を中心とした上海市、南京市、寧波市、江蘇省、浙江省、安徽省、江西省、福建省、山東省の9つの自治体が共同主催する見本市。

2019年に開催した同見本市は、中国国内、海外16ヶ国や地域から4,000社、5,868小間、海外企業452社516小間(日本館40社、60小間)、総展示面積126,500㎡で開催し、中国国内を含め、111ヶ国や地域から専門バイヤー、業界関連社、メディアなど37,165名が来場した。
第30回目となる今回は、上海新国際博覧センターのE-1-6ホールやW1-5ホールを利用し、服装展、紡績生地展、家庭用品展、装飾ギフト展、現代生活方式展の五大専門展にて構成。
ビジネスガイド社が取り仕切る「日本館」は、「自治体・団体出展コーナー」、「ギフト・日用品フェア」、「日本コスメ・ヘルスフェア」、「和食フェア」の4つのカテゴリーで構成、地下鉄7号線出口に一番近い「W5ホール」に配置され、現在40社60小間が出展予定。

また、見本市開催30周年を記念し、各省市長のフォーラムや、30周年回顧録特別展示、ファッションショーや表彰式など、様々な特別企画を予定している。ビジネスガイド社では、オフィシャルバイヤー視察ツアーなどを用意し、出展社・来場者を募っている。出展申し込み締切は、2019年11月29日(金)。

【開催概要】
■名称:第30回中国華東輸出入商品交易会 日本館
■会期:2020年3月1日(日)~4日(水)9:30~17:30(最終日は~16:00)
■テーマ:現代ライフスタイル
■会場:上海新国際博覧センター(上海市龍陽路2345号)
■日本館主催運営:株式会社ビジネスガイド社、必極耐斯(上海)会展有限公司

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