（株）日本ビューティコーポレーション
フェイシャルのスペシャリストだからこそ可能な最高の毛穴ケアを実演
ビューティーワールドジャパン2010の中で、広々とした出展ブースにも関わらず窮屈に感じられるほどの人を集めていたのが日本ビューティコーポレーション。創業27年を迎える日本ビューティコーポレーションは、ごまかしのきかない、つねに結果を求められるエステティックサロンから高い評価を受けつづけている。ブース内には、「天然ゲル」を使用した化粧品のパイオニアである同社が研究に研究を重ねて生まれた「顔専門」の機器や、サロン専用粧材「ポリシー化粧品」のラインナップが紹介されていた。長年の研究から素肌にいいものだけを厳選し、選び抜かれた素材を絶妙なバランスでベスト配合したこのシリーズは、「結果を出せる製品」として、多くのユーザーの心をとらえている。
中でも脚光を浴びていたのは、水だけで汚れを落とせる「毛穴水」のデモンストレーション。「毛穴水」は、特許技術を駆使して作られた高電解水を利用してブラックヘッドなどの毛穴の皮脂詰まりを無理なく取り去るローションで、デモンストレーションでは毛穴吸引により角栓や汚れがごっそり取れる実力を披露。この電解水は以前より話題になっていたこともあり、多くの来場者から感嘆の声が上がっていた。昨今のエステサロンで、お客様からの肌の悩みとして急増している毛穴ケア。「毛穴水」は洗浄成分などを使うことなく、“ 水だけで”毛穴を優しくしっかり洗い流し、落ちにくい汚れや詰まりをすっきり解消。開いてしまった毛穴も正常に戻り、皮脂分泌も正常化される。ニキビ予防や、化粧崩れを防ぐ効果もあり、透明感あふれる毛穴の目立たない美肌が完成する。
ブース内では日本ビューティコーポレーションが運営するAEA認定校「ポリシーエステティックカレッジ」の紹介もされていた。卒業後、すぐに現場で活躍できるだけのハイレベルな技術・知識の習得、さらには開業を目指す人にはオープンから集客、顧客管理のノウハウに至るまでを丁寧に指導している。同社ではフェイシャルに特化したエステティックサロン「アップルマインド」を運営していることもあり、その指導には確かな裏付けと実績がある。また、日本ビューティコーポレーションが現場に強い製品を長年、作りつづけられる秘密として、サロン運営によって現場のスタッフの声はもとより、エンドユーザーの声を直に届けられることに要因があるようだ。ユーザーとエステティシャンのひとつひとつの声に真摯に耳を傾けながら開発に力を注ぐからこそ、多大なる信頼を勝ち得る製品が生まれるのだろう。
向かいのブースに目を向けると、関連会社の「ワールドガーデン/ユニワールド(株)」が出展していた。こちらではワールドガーデン＝花と緑、自然溢れるサロンづくりを提案しており、お客様が日常から解放され心身ともに癒される空間を作るサポートをしている。単純に美しくなれるだけではなく、お客様が精神的に癒されることで内面からあふれる美を得てもらおうという意識は、今の時代のニーズにマッチしたコンセプトになっている。
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(株)日本ビューティコーポレーション
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