東京を中心に約130店舗のリラクゼーションスタジオを展開する株式会社リラク（東京都港区）は、新たにデジタルメディア事業に参入し、その第1弾として急成長するモバイルヘルス産業へスマートフォンアプリ「Rizmme（リズミー）」を、12月15日にリリースした。
同社では「（1）健康管理で品質日本No.1の店舗運営」「（2）日本最大級のリアルメディア構築」「（3）デジタルメディア構築」「（4）医療コンサルティング」の4つのビジョンを実現すべく活動を続けている。すでに（1）と（2）は実現し、いよいよ次のステージとなる「デジタルメディア構築」に参入する。
新設するデジタルメディア事業では、第一弾として特許申請中の同アプリをリリース、医師監修のもと進化するアルゴリズムで体調予報してくれるアプリケーションを完全無料でユーザーに提供する。アプリのリリースに合わせ、関連するブランドサイトでは、リアル店舗運営企業ならではの視点でヘルスケア情報も発信する。同社は「リアルメディア」×「デジタルメディア」を構築する事で、新しいヘルスケアサービスのプラットフォーム構築実現を目指す。
新サービスは、同社が既存のリラクゼーション店舗事業で提供している「リラク系ボディケア」の監修医師であり日本ホリスティック医学協会理事でもある、山本竜隆医師のアドバイスのもと、ホリスティック医学視点を活かし、様々な日常の悩みを解決して快適な生活を支援する体調予報アプリを開発した。利用者の体調記録の他、気象変化、バイオリズム等を合わせて解析することで実現する特許申請中の予報システムとなっている。
●アプリダウンロードページ
https://itunes.apple.com/jp/app/rizumi-wu-liao-ti-diaowo-yu/id933215988?mt=8
