イーマインターナショナル株式会社（東京都新宿区）が運営するトータルエステティックサロンSBS TOKYOでは、20代～40代の社会人男女300人を対象として冬の肌の悩みや対策についての調査を行、その結果を公開した。
同調査では、対象者にあなたの冬の肌に点数を聞いてみたところ、全体の平均点は50.7点という結果になり、やや低い評価。男女を比べてみると男性の平均点は48.0点、女性の平均点は53.3点と、男性のほうがやや低めの点数になった。つぎに、実際の悩みを聞いたところ、男女共に冬のトラブル1位は「乾燥」次に「かゆみ・湿疹」という結果になった。（右図）
さらに、男女とも肌トラブルに悪影響を与えている原因は「オフィスの環境」と考えている方が多いことが判明し、通勤時の環境も影響していると回答した人が多いことから仕事の環境が肌に影響を与えているという回答になった。（左図）
