株式会社アテニア(神奈川県横浜市)は、新スキンケアラインの発売にともない、全国の20~50代の女性800名に対して日本人女性の「時間とストレス」に関する調査を実施した結果を発表した。
同調査によると、現代の女性は社会進出が進む一方、 肌の再生にかかせない睡眠の量・質も低下傾向にあり、多くの日本人女性が満足のいく自分の時間を持てておらず、それによるストレス、すなわち“時間ストレス”を抱えている実態がわかった。また、自分の時間が「十分にある」と回答したのは30%未満で、自分の時間が持てない女性が多いことが判明。次に、自分の時間が持てない理由を聞いたところ、「結婚・出産」「仕事の変化」などを契機に、30代~40代女性の自分時間は特に減少傾向にあった。(下図)