世界の美容とヘルスケアビジネス情報を配信

FEATURED

注目の企画

BUSINESS

10人に1人が婦人科・乳腺外科へ受診勧奨されている

ドコモ・ヘルスケア株式会社(東京都渋谷区)が運営する、女性の体と心をサポートするサービス「カラダのキモチ」の 利用者実態調査によると、ひと月あたり利用者の10人に1人が婦人科・乳腺外科への受診勧奨をされていることが明らかになった。

同調査の結果から、基礎体温を計測・記録しホルモンバランスを知ることは、婦人科系疾病の早期発見に繋がり、女性の健康維持に役立つと判断。

main

さらに、体のリズムに合わせた効果的なダイエットや肌の手入れなどが可能になるため、産婦人科医学博士である宋美玄(ソン ミヒョン)氏監修のもと、一般的に妊活している女性向けという認識が高い「基礎体温」という言葉を、新たに「めざめ体温」と称し、基礎体温計測の大切さを広めていくこととした。

めざめ体温は、朝起きてすぐに測る体温であること、また健康や美容などに目覚めるという意味を、わかりやすく伝えるためのキーワード。継続的に計測することで、ホルモンバランスや体の周期がわかり、婦人科系疾病の早期発見や妊活に役立つだけでなく、ストレスや肌荒れなどを女性自身がコントロールしやすくなるとしている。

ヌーヴェル日本版(LNE)公式サイトwith美容経済新聞 2025年6月正式リリース!

  • Byline
  • New
美容経済新聞

美容経済新聞は、日本の美容業界に特化した専門的なニュースを提供するメディアです。業界の動向やトレンド、企業情報、製品情報など、美容に関する幅広いテーマを取り上げています。 編集部では、美容業界の取材や情報収集、分析を行い、業界内外の最新情報を主に美容業界関係者に向けて発信しています。私たちは「キレイをふやす」を企業理念として信頼性の高い情報提供を通じて美容業界の発展に貢献すべく努力しています。

  1. 美容経済新聞社がLNE社(フランス)とライセンス契約を締結

  2. 伊藤超短波が監修するエステティックサロンがベトナムにオープン

  3. Saas型在庫管理ソフトの「Spes(スペース)」社が シードラウンドでの資金調達を実施

RELATED

気になるなら一緒に読んでほしい関連記事

PAGE TOP