世界の美容とヘルスケアビジネス情報を配信

FEATURED

注目の企画

BUSINESS

疲れをとるには「寝る」「体を休める」が上位2位

d7815-278-382800-2マイボイスコム株式会社(東京都千代田区)は、「疲労」に関するインターネット調査を実施し、1万1,658件の回答を集めた調査結果を発表した。その結果、疲れをとるためにすることは「寝る」「体を休める」が上位2位、女性では「甘いものを食べる」が3位となった。

同調査によると、普段、慢性的に疲れを感じている人は70.6%、女性は8割弱となっている。身体的な疲労か、精神的な疲労かを聞いたところ「身体的な疲労・疲れを感じることの方が多い」が31.0%、「精神的な疲労・疲れを感じることの方が多い」が22.2%、「どちらも同じぐらい」が37.5%。男性30代以上、女性は年代が高いほど、「身体的な疲労」が多い傾向にある。

疲れをとるためにすることは、「寝る」(66.2%)が最も多く、次いで「体を休める」(41.3%)、以下「入浴、半身浴など」「スイーツ、お菓子など、甘いものを食べる」「ぼーっとする」「運動、体を動かす」が各2割前後で続く。

女性では「甘いものを食べる」が3割強で、3番目に多くなっている。また、女性10代・20代では「音楽やラジオなどを聞く」「友人と会話」も多い傾向にある。

疲れをとりたい時に飲むものは、「コーヒー、コーヒー系飲料」「栄養ドリンク」「ビール、発泡酒、新ジャンルビール」「炭酸飲料」「日本茶、中国茶、ブレンド茶」が上位にあがっている。「コーヒー、コーヒー系飲料」「ビール、発泡酒、新ジャンルビール」は高年代層で、「エナジードリンク」は男性30代以下で多くなっている。

ヌーヴェル日本版(LNE)公式サイトwith美容経済新聞 2025年6月正式リリース!

  • Byline
  • New
美容経済新聞

美容経済新聞は、日本の美容業界に特化した専門的なニュースを提供するメディアです。業界の動向やトレンド、企業情報、製品情報など、美容に関する幅広いテーマを取り上げています。 編集部では、美容業界の取材や情報収集、分析を行い、業界内外の最新情報を主に美容業界関係者に向けて発信しています。私たちは「キレイをふやす」を企業理念として信頼性の高い情報提供を通じて美容業界の発展に貢献すべく努力しています。

  1. 美容経済新聞社がLNE社(フランス)とライセンス契約を締結

  2. 伊藤超短波が監修するエステティックサロンがベトナムにオープン

  3. Saas型在庫管理ソフトの「Spes(スペース)」社が シードラウンドでの資金調達を実施

RELATED

気になるなら一緒に読んでほしい関連記事

PAGE TOP